バイクコーティング
ここでは、バイクコーティングについての細かい内容をご紹介させていただいておりますので、ご覧ください。
また、使用するコーティング剤はカーコーティングで使用しているものと同じです。
ガラスコーティング施行部分
施工部分
コーティングできるところは、全部施工いたします。完全硬化型のガラスコーティングはゴム類、シート、タイヤ以外のところであれば、どこでも施工が可能です。 下記の写真でご確認ください。
下地処理・磨きについて
施工新車にも必要な下地処理(磨き)部分

下地処理(磨き)部分につきましては基本的には、上記コーティング施工部分と同一です。ただし、艶消し塗装をしている部分は、磨くことは出来ません。また、細かく小さな凹凸のある樹脂部分につきましても同様に磨くことは出来ません。両部分共に磨くことは出来ませんが、ガラスコーティングはOKです。艶消し塗装や樹脂部分へガラスコーティングすると、しっとりとした艶のある黒に大変身して、長期間にわたり、そのクオリティが維持できます。シートなど簡単に外せるものは外して施工しますが、そうでないものは外さずに施工いたします。 DUKEでは、新車であっても下地処理(磨き)は行います。よく誤解されることとして、新車時の塗装が完璧であるということです。これは車もバイクも同様なのですが、工場ラインからそのままお客様の元に直行すれば良いのですが、現実としては、ディーラー・販売店に出されて、売りに出されるのを待ちます。その期間にホコリ・汚れが付けば洗いますし、砂埃が付いたままのクロスで何度も拭きます。実際に、 新車と言われていても、傷だらけ・磨きムラ・水垢だらけという車体を嫌というほど見てきましたので、その点はお客様にもご理解いただければと思います。そういうことで、新車といっても下地処理は行います。ただ、新車ですので、いたずらに磨きまくることはなく、塗装の膜厚を考慮した磨きを行いますのでご安心くださいませ。仕上がったバイクは、新車時以上の輝きと艶・保護性能を備えてお客様にお引渡しいたします。 本当に新車の納車以上のクオリティになりますよ!
※コーティングというのは、下地処理(磨き)とコーティングの両方がちゃんと出来ていてこそ、クオリティがあがるものです。下地が汚いままのボディを、ガラスの被膜でコーティングしてしまうと、洗車してもその汚い部分は、ガラスの被膜が守ってしまっているので、落ちずにずっと汚いままなのです。ですので、下地処理(磨き)は非常に大切なものなのです。
コーティングの種類
オートバイに適したコーティング剤を使用
オートバイにコーティングを施工する際には、自動車用のものではなくデュークオリジナルのコーティング剤を使用して施工をしております。
コーティング工程
車両状態を把握して車に合わせた最良の施工を行います。
丁寧に洗車をして、傷などの場所をチェック。ポリッシャーを使って傷消しなどの下地処理の作業に入っていきます。
下地処理をした後で、コーティングの作業に入ります。丁寧にムラなく均一にコーティング剤を塗布して十分に乾燥(乾燥には数時間を要します)をさせて完成です。
コーティング施工証明書の発行
デュークで施工させていただきましたオートバイには、コーティング施工証明書を発行させていただいております。万が一交通事故で車輌が破損してしまって車輌保険で修理をする場合、このコーティング証明書を提出していただければ、保険適応となり、修理完成後新たにコーティング施工をする事が出来ます。
こちらもご欄ください。
保証について
保証期間とコーティング効果の継続期間は全く関係ありません。
お客様と施工店で保証に対する認識が大きく異なる場合があります。電化製品などの物に対しての場合であれば、一定の条件を付けてそのもの自体を保証することも可能です。ではコーティングはどうでしょう?一度、ご自身で冷静に状況を思い浮かべてください。お客様に納車した後、それぞれの異なる環境の中で、われわれ施工店は何を保証することができるのか。また、お客様はどんな保証を求めておられるのか。それは「保証年数が多い方がなんとなく安心」といった程度ではないでしょうか?
保証期間とコーティング効果の継続期間は全く別物です。
一度、何を保証してくれるのか施工店に尋ねていただければわかります。コーティング効果自体を保証したものはございません。また、保証の中には「通常使用状況において、光沢等コーティング効果が著しく失われた場合」に限り、その効果を保証しているものがございますが、きちんと下地処理を施しているものは、短期間で「著しく失われる」ことは考えられません。そのため、一言に「保証」といってもその内容はあってないようなものなのです。 「保証」とは「実績からくるお客様と施工店との信頼」だと考えております。コーティングは魔法ではありません。広告であまりにも現実離れしたあからさまな表現を見たら、その表現を鵜呑みにせずその内容に対し様々な角度から考え、その内容をよく知っている方にご相談されることをお勧めします。 また、コーティングによってワックス掛けが不要になっても、洗車は必ず必要です。最後に、洗車をしないと汚れは落とせません。
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